【レシピあり】ホットクックで牛丼。無水でも作れておいしかった

牛丼 ホットクック調理家電

ホットクックでカレーを作ると非常に簡単かつおいしく仕上がるのでよく作っています。

カレーの作り方は、僕がホットクックで作っているカレーの作り方でまとめているのでよかったら見て行ってください。

しかし、カレーばっかり作っているとカレーに飽きてしまうので、違うものも作りたいですよね?

なんとなく、

牛丼もホットクックで作ったらもっとうまいんじゃね?

とふと思い立ったので作ってみたら、これはかなりうまいです。

ということで、本記事ではホットクックでの牛丼の作り方をご紹介します。

スポンサーリンク

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

ホットクックでの牛丼の作り方

作り方を具材から手順をそって紹介していきます。
簡単なので失敗することなく作れます。

※牛丼の作り方ですが、牛丼の具の作り方のみの紹介になります。
お米は別途炊いておいてください。牛丼を作り始める前に炊飯器をセットすれば問題ないです。

ホットクックで作る牛丼の基本具材

まずは具材です。

牛肩ロース肉(薄切りorしゃぶしゃぶ用):150g~200g
玉ねぎ(大き目):1個
しょうが:1欠片くらい
水:120㏄(大さじ8) ※無水で作りたい場合は酒を大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮):30㏄(大さじ2)
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1/2
七味:好みで

上記でポイントは「めんつゆ」を使うことです。
めんつゆには出汁やしょうゆなどが絶妙な量で配合されているので、自分で配合してミスをする心配がなくなります

そして、何よりも言えることは楽です。楽しておいしく食べましょう。

牛肉はg数はピッタリでなくても大丈夫です。

1パック買ってきて近しい量だったら全部入れちゃうのが楽です。
牛肉だと肩ロース、もも肉、バラ肉とかありますが、牛丼には牛肩ロースが旨味・脂分でぴったりですので、できれば牛肩ロースを使ってください。

みりんはなくてもどうにかなります。(めんつゆにうまみがあるので。)
ただ、あったほうが味が本物っぽくなります。

上記の具材で十分ですが、個人的には長ネギも1/2本くらい入れる、エノキを少し入れるのもおすすめです。

ホットクックで牛丼を作る手順

野菜を切るところから順に仕上げまでまとめます。

1 玉ねぎを切る・しょうがも切る

玉ねぎは最初に縦半分に切ります。

半分に切ったら5㎜~1㎝くらいの幅に切っていきます。
※あまりに厚くるなると食べるときに玉ねぎ感がかなり強くなっちゃいます。

切れる包丁を使わないと涙がでるよ!

しょうがは千切りにしておきましょう。
切るのが面倒ならチューブのしょうがを入れましょう。
千切りのほうがおいしいことだけはお伝えしておきます。

2 牛肉も切る

牛肉があまりに大きいサイズだったら切りましょう。

しゃぶしゃぶ用や切り落とし肉を使う場合は基本的に切らなくて大丈夫です。

3 調味料を混ぜる

水、めんつゆ、みりん、砂糖を混ぜましょう。

鍋の中で混ぜてもいいですが、具材を入れたときに飛び散る可能性も否めません。

おすすめは↓のような商品の中で混ぜるか、通常のボールの中で混ぜることです。

飛び散って汚れるほうが片付けが面倒なので、少しくらいは道具を使うことを許容しましょう。

ちなみに上記の商品ですが、上から見て軽量もできるし、それなりの重量もあるので安定していて使いやすいです。

※無水調理したい場合は酒を入れてください。

※新玉ねぎを使う場合は酒も水も入れなくても無水料理でおいしく仕上がります。

4 具材を鍋に入れる

切った具材を鍋に入れます。

鍋に具材を入れたら、先ほど混ぜ合わせた調味料を注ぎます。

そして軽く混ぜておきます。

5 ホットクックをセットする

混ぜ技あり、煮物で15分です。

セットしたらいスタートです。

6 牛丼の具完成 もりつけよう

15分まてば完成です。

ご飯の上に盛り付けましょう。

七味をかけるとさらにおいしいくなります。

七味はいろいろ種類がありますが、複数種試した結果以下の七味が一番合うことが判明しました。

ぜひお試しください。

※味が足りなければめんつゆを足すか、しょうゆを少し足してください。

家で本格的な味になるよ!

ホットクックで作る牛丼まとめ

ホットクックで牛丼が簡単に作れるのは個人的にはかなり大きな発見でした。

時間も全然かからずに完成するので、疲れているときや面倒な時に作るのに最適だと思いました。

ホットクックはまだまだ色々作れるものがありそうなので、うまく作れたものがあればまた紹介いたします!

■関連記事

【一人暮らしの家事時短】使うべき時短家電と神グッズまとめ

ホットクックで料理を失敗しないためのコツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました