【超簡単かつ美味しい】ホットクックで作る豚汁

ホットクック 豚汁調理家電

汁物が豚汁になるだけでちょっとした幸せを感じるのは僕だけではないはずです。

そんな豚汁ですが、鍋で普通に作ると割と面倒ですがホットクックなら超簡単に作れます。

僕は豚汁を週に1回くらい作っています。

普通の味噌汁よりも1品としてボリュームがあるので好きです

こうすれば簡単に作れるよ!ってこつもありますので、ぜひレシピを参考にしてつくってみてください。

スポンサーリンク

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

ホットクックでの豚汁の作り方

作り方を手順に沿ってまとめています。

個人的にポイントは「みそ」の後入れです。

豚汁の具材

まずは具材です。(ホットクックの1.6ℓで作る限界の量です。)

豚薄切り肉:150g
油揚げ:1枚
ごぼう:1/2本
里いも:5個 ※準備するのが面倒であれば省いても可
大根:1/4本
こんにゃく:1/3丁
白ねぎ:1/3本
生しいたけ:3枚
みそ:80g
水:700mL
味が足りなかった場合は粉状のかつお出汁

僕はニンジンが好きじゃないので入れません。入れたい方は入れてください。

上記で欠かせないものは、

豚肉、油揚げ、ごぼう、生しいたけ

です。理由は出汁がたくさん出るからです。旨味が出る食材を抜いてしまうと、味がいまいちになるので注意しましょう。

豚汁を作る手順

1から順に手順をまとました。食材は切ったものからホットクックの鍋に入れていきましょう。

タイムラインのタイトル
  • STEP1
    野菜を切る(ごぼう以外)

    大根は皮をむいたらイチョウ切りにします。
    厚さは1㎝くらいが目安です。

    しいたけは4分の1サイズに、長ネギは5㎜くらいの斜め薄切りです。

  • STEP2
    ゴボウを切る、またはささがきごぼうにする

    皮はむきます。ただ、あく抜きは不要だと思っています。
    僕はいつもあく抜きしないで使っていますが、特に気になることはないです。

    そしたら、薄切りにしてください。

    ちなみにですが、ゴボウって切るのとか、ささがきにするの結構面倒ですよね。

    その時にスライサー使うと一瞬で終わるんで、ゴボウをよく使う方はぜひ手に入れてください。

  • STEP3
    油揚げは薄切りに

    油揚げは薄切りです。2mmくらいですかね?
    そこまで大きさは気にしないでもいいです。

  • STEP4
    こんにゃくは手でちぎる

    こんにゃくは手でちぎると表面積が増えるので味がしみこみやすくなります。

    自分にとって邪魔に感じなさそうなサイズにちぎりましょう。

    手でやるのが嫌な方はスプーンでえぐるようにするのもありです。

  • STEP5
    豚肉を切る

    豚肉を2~3㎝くらいのサイズに切ります。

    この時にほぐしておくといいです。

  • STEP6
    水を入れる

    ここまで使った量で水を入れる場合、1.6ℓの鍋だと水を入れていい限界の線まで水を入れるくらいです。

    だいたい700mlくらいです。

  • STEP7
    具材を混ぜる

    ホットクックでも混ぜてくれますが、あらかじめ混ぜておいたほうが肉がかたまりづらいのでおすすめです。

    何周か混ぜて、肉がほぐれるようにしましょう。

  • STEP8
    ホットクックをセット

    煮込みモード、混ぜ技ユニットあり、40分でセットしてスタートです。

    色々調整しましたがこの時間がベストでした。

  • STEP9
    みそを入れる

    みそは後入れにしたほうが香りが残る気がします。

    投入してしっかりと溶かしましょう。

  • STEP9.5
    出汁を入れる

    味が足りなければ、粉状のかつおだしを入れて味を調整してください。
    みそを増やし続けて調整すると、味が濃くなりすぎるので注意してください。

  • STEP10
    完成です。おいしくいただきましょう。

    これで完成です。好みでねぎを上にのせたり、七味をかけたりしましょう。

    僕が試した限りでは豚汁に合う七味は以下です。

豚汁と納豆とか1品あれば十分な食事になるよね!

ホットクックで作る豚汁まとめ

ホットクックでも加熱時間は40分かかりますが、それまでの準備は10分もかからずに豚汁を作ることができます。

実働時間10分で豚汁が食べれられるってめっちゃ幸せじゃないですか?

ホットクックで豚汁を作り始める前は、ホットクックはカレーばかり作っていましたが、今となっては豚汁の方が登場回数が多いメニューになりました。

簡単に作れるのでぜひ試してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました