Kindleの広告ありとなしの違い

Kindle 広告あり なし一人暮らしの生活

2019年のアマゾンサイバーマンデーセールでKindle Paperwhiteを購入しました。

Kindle Paperwhiteを購入する前は一番安いKindleを使っていたんですが、買い替えて正解でした。文字の細かさ、重さ、とか色々違いはあるんですが、一番の魅力は「防水」であることです。

ちなみにKindle Paperwhiteは迷った結果「広告あり」を購入その後「広告なし」も購入しました。

結果は広告ありで後悔してないですし、防水になったのでお風呂で本が読めるようになったことで1ヶ月あたりの読書量が増えましたし、Kindle Unlimitedでの月額読み放題も以前よりも活用できている気がします。しかし広告ありを購入した結果さらにノンストレスで読書ができるようになりました。

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ということで本記事では新しくKindle端末の購入を検討している方、Kindle端末の買い替えを検討している方向けに

・Kindle Papewhiteの選び方(広告有無、容量、4G通信)
・KindleとKidnle Papewhiteを比較

などKindle Paperwhiteのレビューをまとめていきます。

まとめた内容に関しては目次でわかるようになっているので、気になる箇所だけ見て行ってもらえらたらと思います。

タップするとみたい場所に移動します!

KindlePaperWhiteやOasisなど、自分にあった最適なKindleの選び方を知りたい方は以下を参考にしてください。質問に回答していくとベストな端末がみつかりますよ

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Kindleの広告ありとなしの違い

Kindleを購入するときに値段差が大きいので一番迷うところが「広告あり」か「広告なし」にするかです。

どの程度広告が表示されるのかによって選びたい方も多いと思いますので、広告ありとなしの違いを紹介していきます。

最大の違いはロック画面

広告ありモデルとなしモデルの最大の違いはロック画面です。

左:広告あり 右:広告なし

広告ありモデルではおすすめの商品が表示され、広告なしモデルでは写真?みたいなものが表示されます。

このおすすめを邪魔だと思う人は広告なしモデルを選んでください。

そしてもう1点の大きな違いは電源ボタンを押してからホーム画面までの速度です。

広告ありモデルは電源ボタンを押すと「おすすめ→スワイプ画面表示→スワイプ→ホーム画面へ」と遷移しますが、広告なしモデルは電源ボタンを押すだけでホーム画面へ遷移します。

広告ありモデルだけを使っているときには対して気にならない手間でしたが、広告なしモデルを使ってみるとすごい面倒に感じます。ノンストレスで読書したいということであれば広告なしモデルをおすすめしたいです。

Kindleの広告なしモデルはこちら

ホーム画面にも少し広告表示がある

ロック画面は大きな違いですが、ホーム画面にも広告が表示されます。

左:広告あり 右:広告なし

こちらに関してはちょっと広告あるなーくらいの感じで、特に気になりませんでした。

広告ありorなしで読書画面に違いはない

ロック画面、起動時、ホーム画面に違いがあると紹介していきましたが、一番利用する読書の画面に広告表示は一切ありません。

左:広告あり 右:広告なし

読書するというメインの行為に関しては違いはありませんので、広告ありorなしで選ぶときには、読書を始めるまでの手間で選ぶことになります。

■読書を始めるまでに邪魔は何もない方がいい
Kindle広告なしモデル

■多少手間があっても安い方がいい
Kindle広告ありモデル

両方買いましたが、2,000円の差で邪魔がなくなる広告なしを最初から選んだほうがいいと感じました

広告ありorなし以外でのKindleの選び方

広告ありなし以外にもKindleに違いがあるので、どうやって選ぶかまとめました。

8Gにするか32Gにするか?

Kindleの本体の容量には8Gと32Gのタイプがあります。

容量は大きいほうがいいんじゃない?大は小を兼ねるって言うし

確かに大は小を兼ねます。しかし32Gになると高くなります。

8Gだと全然本が入んないんじゃないのって思いがちですが、電子書籍は1冊あたり0.5MBくらいのサイズですので、まったく問題なく大量の本を保存することができます。
(1000MB=1G)

また、仮に端末から書籍を消してしまった場合も購入したデータはネットワーク上には残りますので、端末に入れたい時にダウンロードして本を端末に入れればいいのです。

つまり、ものすごく大量の本や漫画を常に端末に入れておきたい場合以外に関しては8Gタイプを買っておけばOKです。

本や漫画や基本電子書籍にするって方も大容量がおすすめです!

Wi-FiモデルかWi-Fi+4G通信モデルか?

自宅ではネットワーク回線を契約していないって場合は4G通信を使えるモデルを買ったほうがよさそうです。

スマホでテザリングしてダウンロードすることも可能ですが大量にダウンロードしていたら通信容量の上限に達してしまうかもしれないので、Kindle端末で通信が無料でできたほうがいいと思います。

逆に自宅でネット回線を契約している場合はWi-Fiモデルで十分だと思います。

外にいるときに大量に本をダウンロードしたい場合は別ですが、1冊追加でダウンロードしたいくらいであればテザリングでスマホでテザリングしてダウンロードすれば十分です。
1冊くらいであれば0.5MBと特に気にするような通信料ではありませんので。

※4G通信対応のモデルは「32G、広告なし」のモデルしか販売されていませんので、自宅でインターネット回線を契約していない場合はここまでの話は無視して「32G、広告なし、Wi-Fi+4G通信」モデルを買いましょう。

広告の有無以外にもKindleの選び方を知りたい人はこちらをどうぞ!Kindle全モデルから最適なKindle端末を診断できるチャートも用意しています。

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Kindle PaperWhiteを通常版と比較

まずは実際に買ってみてわかった魅力についてまとめていきます。

冒頭で書いたように「防水機能」が個人的にはNO1機能です。

防水機能が標準搭載

Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えています。

IPX8等級がどのくらいのレベルかというと「真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる」とされています。

つまり、お風呂などで水の中に落としても大丈夫ってことです。

お風呂で読書するのに使っても壊れないですし、万が一落としても壊れない。お風呂での読書端末として最適です。

僕は以前は紙の本をお風呂で読んでいました。紙の本を読むとなると濡れないように気を使うことが多かったです。

しかしながら、Kindle Paperwhiteでは濡れないようにと気を使いながら使う必要もないので、ノンストレスでお風呂での読書を楽しむことができます。

結果的にお風呂の時間を有効活用できているので、1ヶ月に読む本の量がKindle Paperwhiteを使い始めてからは+3冊になりました。

僕はKindle Unlimitedに契約しているので読む本自体は定額料金で読み放題ですが、以前よりもサービスを活用できていると思っています。

定額サービスだったらたくさん読まないと損だもんね

お風呂での利用以外に関しても、普段使いとしてバックの中に入れておいて外出先で雨に降られてバックが濡れてもへっちゃらなので安心して持ち運ぶことができます。

電化製品だから濡れないようにしなきゃと思いながら慎重に使う必要がないので、普段から気兼ねなく使えるのが魅力です。

KindleUnlimitedのコスパやメリット・デメリットはこちらで検証しています。

【Kindle Unlimitedのコスパ】980円はお得?
kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)のメリット・デメリットをまとめ、本当にお得なのか?解説しました。

無印Kindleよりも持ちやすくすべりずらい

kindle paperwhite 広告ありなし

僕が以前使っていたKindleとKindle Paperwhiteを比較すると、Kindleは素材がプラスチックっぽい感じでしたが、Kindle Paperwhiteは少しシリコン(ゴム?)ぽい感じなので、持った時に滑りづらく持ちやすいです。

本を読むときにすべって持ちづらいと、読書自体に集中できなくなってしまうので持ちやすさはKindle Paperwhiteに買い替えて圧倒的に高まりました。

一方でKindle PaperwhiteはKindleよりも少し重くなったのは残念なところではありました。

腕が使れるのでやっぱり軽いのは魅力ですよね。

文字が細かいので文字を読みやすい

写真は拡大しているのでちょっと荒くなっています

通常のKindleとくらべてKindle Paperwhiteは文字を表示するためのピクセルが倍くらいになりました。

  • 通常のKindle → 167ppi
  • Kindle Paperwhite → 300ppi

となっています。
ppiとはpixel per inchの略で1インチあたりいどのくらいのピクセルが入るかを表しています。

数値が大きくなるほどに文字の輪郭が滑らかになっていき読みやすい文字になります。

ちなみに300ppiは現在販売されている電子書籍端末の中で最も高い数値です。

どのくらい細かいかというと、画面に顔を近づけて文字を見ても1つ1つのピクセルが認識できないほどです。

文字の輪郭が滑らかなほうが文字が読みやすいと目が疲れづらいので、読書をする端末としては最適といえるでしょう。

ppiについて詳しく知りたい方は以下でまとまっていたのでみてみてください。

高精細 LCD における文字の読みやすさに関する人間工学的研究

結論Kindleは広告ありorなしは好みの問題

防水の電子書籍端末Kindle Paperwhiteは本をたくさん読みたい方やお風呂で本を読みたい方は買って損をしない端末です。

広告に関しては

TOPページも広告が表示されたくない方➡広告なし
TOPページくらいなら広告があってもよく、少しでも安い方が言い方➡広告あり

で選ぶのがおすすめ!

プライム会員であればPrime Readingで無料で読める本もたくさんあるので、ぜひKindle Paperwhiteを手に入れて会員特典を使い倒してください。
せっかく毎月会員費用を払っているのでできるだけ損をしないようにしましょ。

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