【売り切れ多し】Switchbotのスマート加湿器が使いやすい

Switchbot加湿器一人暮らしの生活

一人暮らしで進めているスマートホーム化

これまで電気の音声操作、スマートロックの導入、エアコンの自動化などやってきました。どれも便利だったのですが、エアコンを使う中で気になっていたのが「湿度」でした。

特に冬は暖房を入れると乾燥が激しく、温度調整はできるものの湿度調整をどうにかできないのかと感じていました。

そんな中見つけたのがSwitchbotのスマート加湿器です。手動でのONOFFは当たり前として同じくSwitchbotから販売されている温湿度計を組み合わせることで、自動化もできるらしい加湿器です。

これは便利そう!と導入してみた結果は「最高」でした。

本記事ではSwitchbotのスマート加湿器について、どんな機能があるのか、またどんな魅力があるのかがわかるように紹介していきます。

SwitchBotから気化式の加湿器も販売されました!SwitchBot加湿器を使った、湿度コントロールの自動化は以下の記事で詳しく紹介しています。

SwitchBotの温湿度計Proと加湿器で快適生活
部屋が乾燥したな~ってときに活躍する「加湿器」ですが、つけっぱなしにしてると加湿し過ぎてしまってカビの原因になったり、せっかく加湿したのに逆に部屋の中がなんだか湿っぽくなりすぎてしまったりと、調整が難しい家電だったりもする気がします。...
スポンサーリンク

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

Switchbotのスマート加湿器を使ってみた

Switchbotのスマート加湿器は非常にシンプルな設計。本体には電源ボタン1つとACアダプターをつなぐ穴のみとなっています。

水の最大容量は3.5Lとたっぷり。1度の吸水で最大48時間まで加湿できるので、夜寝ている途中で加湿器がストップしてしまうこともありません。

給水方法も本体を蛇口に運ぶ必要はなく、蓋を外して上から給水できるので楽々。透明なデザインのためひと目で水の残量が把握できるのもGoodな点でした。

ちなみに部屋の大きさでは約6~15畳に対応しており、動作音は最大36デジベル。図書館の中より静かな音です。

Switchbotの加湿器はどんな点がスマートなのか?

「スマート」という名のつく加湿器なので、どのような点がスマートなのかは気になっていました。

実際に付いていた機能でスマートだと感じたのは以下です。

・Switchbotの温湿度計と連携で温度や湿度にあわせてON/OFF設定を自動化
・時間で決めてON/OFFもできる
・本体のLEDや操作音のON/OFFも設定可能
・1%ずつ噴射量を調整出来る

それぞれについて詳しく解説していきます。

Switchbotの温湿度計と連携で温度や湿度にあわせてON/OFF設定を自動化

Switchbotのスマート加湿器は、同じくSwitchbotが販売している温湿度計と組み合わせることで、

・湿度が◯%を下回ったら電源ON
・湿度が◯%を上回ったら電源OFF

と湿度計の電源操作を自動化することができます。

設定も簡単でSwitchbotのスマホアプリで時間や動作を選ぶだけ。直感的な操作ですぐに設定ができました。

この設定ができることで寝ている間に乾燥しすぎることも、湿っぽくなりすぎてしまうこともなくなります。またリビングなどでも乾燥してきたなと思う前に自動で加湿器がONになるので、いい感じの湿度を保つことができます。

部屋にいない時間に勝手に電源がONになったら電気代がもったいない

と思っていましたが、自動で操作する時間も設定ができます。僕の場合は寝室でスマート加湿器を利用しているので、22時~7時半の間のみは自動でONOFFをするように設定しました。

時間で決めてON/OFFもできる

上記の場合はSwitchbotの温湿度計と組わせて湿度で加湿器をコントロールする設定でしたが、温湿度計を組み合わせなくても指定の時間でONOFFの設定はできます。

例えばリビングなどの場合は朝起きる時間の少し前に設定しておき、「6時になったら電源をON」「8時(自宅を出る時間)」になったら電源をOFFといった形で設定もできます。

本体のLEDや操作音のON/OFFも設定可能

時間や湿度で加湿器をスマート化できるのは、なんとなくできるだろうなとも思っていたのですが、使ってみて嬉しかった点がLEDや操作音も設定できることです。

寝室で使う電化製品の場合、電源ONのときにLEDが灯っていると眩しくて鬱陶しいです。また仮に操作を自動化できてもONOFFのときに音がなっていたら邪魔ですよね。

しかしその点はさすがスマート加湿器。スマホでボタンを押すだけでLEDも操作音もありorなしの設定ができました。

1%ずつ噴射量を調整出来る

湿度計は初期の設定だと弱・中・強・オートの4段階(3段階+オート)で噴射量を設定できますが、アプリで操作する場合は噴射量を1%ずつ細かく設定できます。

僕は面倒なのでオート一択ですが、細かく設定したい方にとっては嬉しいのかも?なんとなくスマート感は感じました。笑

まとめ こんな方にSwitchbotのスマート加湿器はおすすめ

僕が使った感想として以下に1つでも当てはまる方にSwitchbotのスマート加湿器はおすすめです。

・夜寝ているときの乾燥がきになる
・加湿器をいちいち操作するのが面倒
・加湿器のLEDライトや操作音ジャマだと感じている
・自分が部屋にはいる前に湿度を整えておいてほしい

もし2つ以上あてはまるなら完全に買いです

動作音も静かで水も大容量。自分好みに噴射量の調整もでき、時間や湿度に応じて自動でONOFFもできる加湿器がSwitchbotのスマート加湿器です。

湿度コントロールを自動化して気持ちよい生活に役立ててください!

その他一人暮らしの中でQOLを上げたと思った買い物はこちらで紹介しています。

【QOL向上】一人暮らしで買ってよかったアイテム
買うことで生活が充実・QOLが爆上がりする、買ってよかった家電やアイテムを一人暮らし目線で紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました