食器を洗うのにスポンジは必須です。
そんなスポンジですが、使っていると結構すぐにヘタってしまったり、泡立ちづらいものもあったり、そもそも汚れが落ちにくいものもあります。
いいスポンジを使いたいなと思う中色々な商品を試し、最終的にたどり着いたのは「ダスキンのスポンジ」です。
ダスキンのスポンジは
・泡立ちやすい
・スポンジがヘタらない
・洗いやすい
と個人的な評価としては最強です。気になっている方は買って損はしないです。
ということで、本記事ではダスキンのスポンジのレビューをまとめていきます。
かれこれ3年以上はダスキンのスポンジを使い続けています!
ダスキンのスポンジの特徴
ダスキンのスポンジは3層構造になっています。
大きな網目のスポンジ箇所(左側)で泡立ちがよくなり
中層の細かなスポンジ(真ん中)で洗剤をキープ
研磨剤入りの不織布(右側)で鍋にこべり付いた汚れなどを落とせるようになっています。
メインで使う網目の大きなスポンジは水はけがとてもいいのですぐにスポンジが乾き衛生的です。
また、スポンジ自体は結構しっかりしていて、長さもあるのでグラスなどを洗うのも簡単です。
ダスキンのスポンジを使ってみた
実際洗剤をつけてみました。
10回くらいスポンジをにぎにぎとした状態です。
すごく簡単に泡立つので、食器洗いの時に時短になります。
ほとんどの汚れは大きな網目側で落とすことができましたが、さらに引っ付いた汚れや鍋の裏などは不織布側を使いました。
不織布側を使えば引っ付いた汚れもキレイに落とせます。
1年で変わったスポンジの様子
スポンジのへたりづらさを検証するとために1年使ったものと新品を比べてみました。
不織布は傷みを感じます。ただ、まったく問題なく使えていました。
見た目だとあまり変化がありませんが
メインのスポンジ側は新品よりもスポンジが柔らかくなっている一方で、泡立ちが悪くなっている感じがしました。
比べてみると泡立ちの悪さを感じたけど、単体だとあまり気になっていませんでした!
1年使ったらスポンジに反りができて、多少横幅が小さくなっている感じがします。
あと、1番変わったのは中間層の色が変色していることです。
普通のスポンジのようにスポンジがボロボロになったり、破れてきたりと目に見えてわかる変化があまりないので、どのタイミングで新しいのに買えるかはちょっと難しいと感じています。
しかしながら、1年使ってもこのヘタらなさはコスパ最強です。
最後は換気扇の掃除などに使って捨てるのがおすすめ!
ダスキンのスポンジにすれば間違いなし
食器洗い用のスポンジはダスキンのスポンジを使えば間違いないです。
・泡立ちやすい
・スポンジがヘタらない
・洗いやすい
・コスパが高い
と食器用のスポンジに求めることがすべてそろっていて、欠点が見つかりません。
食器用として少し泡立ちづらくなってきた後も、スポンジが非常に丈夫なので水回りの掃除用に切り替えることも可能です。
個人的には他のスポンジに替える必要性を全く感じないスポンジです!
3個で100円で売られているスポンジ等と比べると多少高めに見えますが、確実に長持ちするかつ使いやすいので、ダスキンの方がコスパいいんじゃないかと思っています。
スポンジに悩んでいる方は少ないと思いますが、今使っているスポンジがヘタっているようでしたら買い替えを検討してみてください!
そのほか買ってよかったものは以下の記事でまとめています。
日用品系 ➡ 【一人暮らしの家事時短】使うべき時短家電と神グッズまとめ
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