アイリスオーヤマのドリップケトルを購入しましたミヤです。
これまでも電子ケトルは持っていましたが、初のドリップケトルの使用です。
使ってみた感想としては
・細口が使いやすい
・沸騰が早い
・タッチ操作が使いやすい
・思っていたよりも本体の重量がある
・見た目はおしゃれ
でした。
細口はコーヒーを入れるようにほしいと思っての購入でしたが、カップラーメンにお湯を入れるのにめちゃくちゃ使いやすかったです!
ということで、本記事ではアイリスオーヤマのドリップケトル(IKE-C600T-B)のレビューをまとめていきます。
アイリスオーヤマドリップケトルの外観と特徴
まずは外観から見ていきます。
色は黒のつや消しで落ち着いた色です。
アンティーク調なので、キッチンやリビングに置いてあってもおしゃれだと思います。
また、ドリップケトルなので注ぎ口は細くなっています。
ケトルを載せる箇所はIHクッキングヒーターのように平らではなく、中央に凸があってそこにケトル本体を装着するようになります。
すんなり置くことができました!
ボタンはタッチパネル形式になっていて反応は良好です。
とってを前向きにおいてみるとノズルが奥にでっぱります。
横向きに置くと、横にノズルがでっぱります。
どちらにしても装着箇所からはノズルがでっぱりますので、本体を置く場合はケトル本体の横幅を気にしたほうがよさそうです。
本体の重さは個体差はあると思いますが、664.5gと500㎖ペットボトルよりも重いです。
ドリップケトルではない普通の電子ケトルに比べると少し本体が重いかなという感じです。
コーヒーを入れるときは、ちょいちょい本体を机に置きたくなる重さです
アイリスオーヤマドリップケトルの実際に使ってみた
電源を入れてみました。
電源をONにしてケトルを本体に置き、スタートを押した状態です。
メニューで
・沸騰:100℃
・コーヒー:90℃
・日本茶:70℃
とセットされているので、上記3つの温度はすぐに設定することができます。
メニューの3パターン以外には温度調整ボタンを押すと5℃毎に温度調整を設定可能になっています。
100℃になるとピ・ピ・ピという音が鳴ります。そのあと保温したい場合は保温ボタンを押せば保温することも可能です。
このまま放置しておくと2分で勝手に電源が落ちるようになっているのも便利です。
設定温度に達した後は2分後に電源が落ちるので、保温したい場合は保温ボタンを押す必要があります!
沸騰したものを注いでみたわかった細口のよさは
・勢いよく入れるのと、コーヒーをいれるためにちょろちょろ入れるのを調整しやすい
・カップヌードルにお湯を入れやすい
コーヒーのために購入したんですが、カップヌードルに注ぎやすいのは買ってみてわかった気づきでした。
注いでいる時に関しては1人でうまく撮影できなかったので、公式の動画をみてみてください。
その他使ってわかった特徴
購入前に公式サイトに書いてあることではわからなかったことで、これは知っておきたかったなと思ったことは↓です。
持ち手以外は非常に暑くなるので、手を入れて本体を支えるように持つのは無理です。
購入前に一番気になったのが沸騰するまでの時間ですが、水道水(25℃)を600㎖いれて沸騰するまでが3分10秒と約3分でした。
これは思っていたよりも早かったので嬉しかったです。
また、沸騰するまでの間は1℃毎に温度が表示されていますので、もし中途半端な温度で終了したい場合は温度表示をずっと見ていれば可能でした。
マックスに水を入れても3分くらいで沸くので、コーヒー1杯分ならすぐにわくよ!
アイリスオーヤマドリップケトル口コミまとめ
商品の特徴をまとめると
・細口が使いやすい
・沸騰が早い(MAX容量で約3分)
・タッチ操作が使いやすい
・思っていたよりも本体の重量がある
・見た目はおしゃれ
・沸騰後に本体が熱くなるので注意が必要
電子ケトルでドリップ型だとまだ種類が少なく、販売されている中でアイリスオーヤマの商品は見た目もよく、値段も低めなので非常に試しやすいと思います。
ケトルの見た目にもこだわりたい方や、ケトルで沸かしてそのままコーヒーを入れたい方はぜひ使ってみてください!
1℃ずつ温度調整したい方はシロカから新しくでたドリップケトルもみてみてください。
その他買ってよかったものは以下で紹介していますので、気になるものがあれば読んでみてください!
【レビュー】アイリスオーヤマの低温調理器を買ってみた。超簡単に低温調理ができる優れモノでした
コメント