久しぶりに本や漫画を買おうと思って駿河屋を使おうとしていました。
ほしいものをカートに入れて、決済の画面に進んだら
ん??値段が上がってる??
となりました。
そう、通信販売手数料とやらが駿河屋の通販に追加されたらしいのです。
今まで発送が遅いのは許容しつつ、安さが魅力で使ってた駿河屋ですが、手数料がかかったらあまり安いとも言えない状況がでてきます。
ということで、できれば払いたくないと思ったのでどんな時に発生するのか調べてまとめておきました。
駿河屋の通信販売手数料とは?
公式サイトに記載がありました。
通信販売手数料 | 本州・四国・九州 | 北海道・沖縄 |
購入金額5,000円未満 | 220円 | 550円 |
購入金額5,000円以上10,000円未満 | 無料 | 275円 |
購入金額10,000円以上 | 無料 | 無料 |
5,000円未満の買い物だと買い物金額に220円が追加されます。
多くの地域では5,000円以上で手数料は無料になりますが、北海道と沖縄の場合は購入金額が10,000円以上で手数料が無料になります。
また、送料は以下になっています。
配送料 | 全国一律 |
購入金額1,000円未満 | 440円 |
購入金額1,500円未満 | 385円 |
購入金額1,500円以上 | 無料 |
送料は全国どこでも1,500円以上買えば無料になります。
何かものを買うときに1,500円はすぐに超えそうなんで問題なさそうです。
ちなみに、上記の手数料は2018年11月21日から始まっていたようでした。
2018年11月以降も使ったことがありましたが、5,000円以上の買い物をしていたために気づかなかっただけだったようです。
本とかCD,DVDとかグッズとかまとめて買うのがおすすめです!
販売手数料を払っても駿河屋で買い物をするか?
正直220円と大きな金額ではないので、駿河屋で買い物はします。
ただ、以下の記事でもまとめていますが配達が遅いです。
駿河屋にしかないものや、駿河屋の方が大きく安いなら駿河屋を使います。
しかし、僕は今回の注文はブックオフオンラインでしました。
理由は
- ブックオフオンラインの方が発送が早い
- 駿河屋の手数料分を考えるとブックオフオンラインの方が安かった
- 楽天ポイントも貯まると知った
からです。
発送が圧倒的にブックオフオンラインの方が早いです。
また、中古本の値段は駿河屋と大きく変わらなかったので、手数料分を考えるとブックオフの方がお得でした。
また、今回はじめて知ったんですが楽天リーベイツを経由してブックオフオンラインで買い物をすると1~3%のポイントが還元されます。
早く手元に商品が届き、安くて、楽天ポイントも貯まるとなったら確実にブックオフオンラインの方がいいですよね。
これからはブックオフオンラインの登場回数が増えそうだなと思った次第です。
まとめ 通信販売手数料について
駿河屋の手数料が追加されていたのは驚きでしたが、この数年でヤマトや佐川なども値上げしているのでしょうがない部分はあると思います。
ほしい商品が駿河屋にしかない場合や、駿河屋の方が大幅に安い場合はそのまま駿河屋を使います。
ただ、あまり料金が変わらない場合はブックオフオンラインにもある場合は、楽天リーベイツを経由してブックオフオンラインを利用していこうと思いました。
一消費者としては少しでも安いほうがいいですしね。
駿河屋が最悪と言われる理由や、発送の遅さについて体験した記事はこちらです。駿河屋を利用する前に読んでみてください。
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