アマゾンの学生限定の有料プラン「Prime Student」
安くて非常に充実したサービスですが、
・どのくらいの期間使えるの?
・学校を卒業したらどうなるの?
と気になる方も多いのではないでしょうか?
本記事では、Prime Studentはいつまで利用できるのか?卒業したらどうなるのか?更新のタイミングで通知は来るのかといったことについて解説していきます!
4年生大学に入学と同時に加入したら、卒業するまでずっと使えますよ!
Amazonプライムスチューデントはいつまで使える?
Prime Studentに登録をすると、卒業までは毎月または毎年会員登録が更新され(自動更新をオフにしている場合は除きます)、最長で4年間利用することができます。
6年生の大学であっても4年間、留年しても4年間と利用できる期間は決まっています。
利用できる期間は限定されていますが、月額250円(年払いなら204円程度)で以下を利用できるサービスですので、学生なら使わない手はありません。
本当にお得なサービスですので、まだ学生期間が残されている方は、迷わずに今すぐ登録するのがおすすめです!
Prime Studentは期間終了前に通知が来る?
サブスク型のサービスの中には勝手に登録が更新されるものもあるので、Prime Studentでも心配な方もいるかもしれませんが、安心して大丈夫です。
アマゾンからしっかりとメールでお知らせがきます。公式にも以下のアナウンスがされています。
会員登録時に入力した卒業予定日に基づき、次回更新日はお客様の卒業後であると判断した場合、Prime Student会員登録更新停止日の数週間前に会員登録確認メールをお届けします。
amazonヘルプ&カスタマー
卒業の1ヶ月以上前にはメールが届きます。
メールがきたあとは、以下のいずれかを選ぶ必要があります。
①amazonの有料会員を退会する
②プライム会員として継続する
③延長の申請をする
①amazonの有料会員を退会する
学生期間が終わり、プライム会員のサービスが必要なくなるようであれば①です。
ほっておくと自動でプライム会員に登録されてしまうので、自動更新をOFFに設定してください。
➡設定はこちらから
②プライム会員として継続する
プライム会員になると年会費が倍(4,900円)になるものの、サービス内容を考えれば十分に満足できる内容だと感じる方も多いと思います。
Prime Studentの期間が終わってもサービスを使い続けたいという方であれば放置しておけばOKです。自動でプライム会員に更新されます。
更新された月に4,900円の請求がきますので、口座にお金は入れておくようにしましょう。
③延長の申請をする
大学をまだ続ける、大学院に行くなど学生を続ける場合は延長が可能です。(4年6ヶ月利用していない場合)
学生であることを証明する必要はあるので、メールにて記載のある書類を提出(写真撮って送る)ようにしてください。
留年した場合も使い続けられる?
Prime Studentを最長で使い続けられる期間は4年なので、留年した場合でもまだ4年使っていない場合は使い続けることが可能です。
Prime Student卒業後、プライム会員になると何が変わるのか?
Prime Studentとプライム会員を比較した表が以下です。
プライム会員 | Prime Student | |
---|---|---|
月会費 | 500円 | 250円 |
年会費 | 4,900円 | 2,450円 |
無料期間 | 30日間 | 6か月 |
登録できる人 | だれでも | 学生 |
登録可能期間 | いつまでも | 最大で4年間 |
家族会員 | あり | なし |
その他 | – | 書籍購入で最大10%還元 文房具セールなど限定セールあり |
Prime Studentが終わりプライム会員になると以下が変わります。
・月額費用(年会費)が倍になる
・書籍購入でのポイント還元10%がなくなる
・文房具など限定セールに参加できなくなる
・Adobeなど学生限定で安く買えるものが買えなくなる
Prime Studentにあった特典がなくなる、一方でプライム会員の特典(プライムビデオなど)はそのまま使えるという感じです。
学割で購入したいものは学生期間中に買っておきましょう!
Prime Studentは学生だけ使える破格サービス!
Prime Studentは学生の期間のみ使える破格のサービスです。
・無料期間6ヶ月
・いつでも解約可(無料期間中もOK)
・卒業前には更新するか通知あり
と無理に継続をさせるようなサービスではありません。
安心して利用でき、充実したサービスを使うことができますので、登録を検討している方は今すぐの登録がおすすめです!
Prime Studentの登録方法を詳しく知りたいかたはこちらをどうぞ
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