カッパドキアの空港からの移動方法とカッパドキアからイスタンブールへの移動方法まとめ

僕はカッパドキアに向かうために、サビハ・ギョクチェン国際空港から飛んでネヴシェヒル・カッパドキア空港行ったわけです。

今回はネヴシェヒル・カッパドキア空港から街への移動、カッパドキアからイスタンブールへのバス移動についてまとめます。

移動方法がわかると安心ですよね！

それでははじめます！

サビハ・ギョクチェン国際空港からネヴシェヒル・カッパドキア空港への移動

イスタンブールからカッパドキア空港までの移動はターキッシュエアラインを利用しました。

移動の前日に航空券を買いましたが7000円で購入できました。
※バス移動するか飛行機で移動するか直前まで迷っていました。

移動自体は1時間ちょっとの移動でしたが、軽食（パンにチーズが挟まったもの）とドリンク（コーヒーかチャイ）がでました。

機内食のドリンクでチャイがでるあたりが、さすがターキッシュエアラインって感じですね。

※最安の航空券の検索は毎回スカイスキャナーでしています。

ネヴシェヒル・カッパドキア空港からのギョレメへはシャトルバスがでています。宿で予約しても50リラくらいでした。
空港を出るとほとんどの方がシャトルバスを予約しているらしく、名前を掲げた看板を持っている方が沢山いました。

なお、シャトルバスを予約していなくても定期的にバスが出ているようです。
どのバスもカッパドキアの街で宿泊できる場所である「ウチヒサール」「ギョレメ」「ユルギュップ」には止まりますので、どこに宿泊しても大丈夫です。

↑ギョレメの町

ちなみに、僕が泊まったギョレメはお土産屋やレストランが沢山ある場所です。
旅行代理店も沢山ありますのでツアーの予約も簡単です。

旅行代理店がたくさんあって選ぶのが大変かと思いますので、おすすめの旅行代理店を紹介しています！

ギョレメからイスタンブールへの移動は夜行バスを利用しました。
トルコは夜行バスが沢山走っていて、バスもとてもきれいです。

ギョレメは街の中心がバスターミナルになっているので、バスターミナルへの移動も非常に簡単です。
バスターミナルにバス会社が並んでいて、外の壁にどこ行きのバスがあり、何時出発かが記載されています。

バルターミナルの中で一番端っこにある「metro社」の夜行バスを利用しました。
僕は現地でチケットを購入しましたが、インターネットでも購入できるようです。

metroのバスは3列シート（1+2）で非常に幅が広いシートでした。

ただ、日本の夜行バスの様に座席が深く倒れることはなく、エコノミーの飛行機と同じくらいしか倒れないので注意してください。（注意してもしょうがないですが。）

バスには席ごとにモニターがついていましたが、たぶんトルコ語なので全くわかりませんでした。
あと、途中で飲み物を配るサービスがありました。

ブランケットとか備品はないので、必要な方はしっかりと車内に持ち込むようにしてくださいね。寒くて寝れない！とかにならないように。

あと、それぞれのバスにモニターがあるので前の人や横の人がモニターを使っているとまぶしいのでアイマスクも持っていると快適になるかと思います。

↓のブランケットは小さくなるし、砂も弾いたりと旅行の時には便利なブランケットです！

ちなみにですが、パッムカレへの移動も同様に同じターミナルで予約ができます。

カッパドキアの空港からの移動とギョレメからイスタンブールへの移動についてまとめました。

バスの移動はなかなか長時間になりますので、水分や食べ物等しっかり準備して行ってくださいねー。

良い旅を！

おわり

■イスタンブールの空港の移動はこちらから

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