バルクオムの初回スキンケアセットは990円で洗顔・洗顔ネット・化粧水のセットと2,380円で洗顔・洗顔ネット、化粧水、乳液、化粧水用のボトル、乳液用のボトルのセットが販売されています。
はじめて買おうと思った時には、どちらを買えばいいか?どっちの方がお得か?悩むと思います。
結果から言うと、僕は990円のセットを買いました。
- なぜ2,480円のセットを買わなかった?
- 乳液や専用のボトルはあったほうがいいのか?
- バルクオムの乳液の特徴
がわかるようにまとめましたので、購入検討の際の参考にしてみてください。

乳液を持ってない人はセットで一緒に買ったほうがお得だよ!
バルクオムの乳液セットが必要ないと思った理由
僕が乳液もありのセットを買わなかった理由は3つです。
- ボトルがなくても使えるならいいと思った
- 違うブランドの乳液がまだ余っていた
- 安いほうがよかった
からです。
それぞれの項目を詳しくまとめていきます。
ボトルがなくても使えるならいいと思った

専用のボトルがあればおしゃれに使えるかもしれないけれども、そこまで見た目はいらないと思っていました。
使ってみてわかりましたが、この判断は間違っていました。
ボトルがあったほうが確実に使いやすいです。
バルクオムの化粧水はパウチに入ってきます。このパウチですが、使用時に傾けると結構な量の化粧水がでてきてしまいます。
専用のボトルであれば、詰め替えてプッシュして使うことができるので出しすぎを防ぐことができます。
利便性を考えれば確実にボトルがあったほうがいいと思いました。
ただ、見た目にこだわらないならば100均でボトルを買えば問題なく使えるので、安く使いやすくしたい方は100均で買えばいいと思います。
違うブランドの乳液がまだ余っていた

僕がバルクオムに出会った時は、まだ違う商品を使っている時でした。
そして、まだ乳液が大量に余っていました。まったく問題なく使えている乳液でしたので捨てるのはもったいないし、新たに乳液を買う必要もないと判断。
僕は乳液をすでに持っていたので不要でしたが、乳液を持っていない場合は明らかにセットで買ったほうがお得なので、乳液もセットの2,380円の方を買うことをおすすめします。
ちなみに、乳液って必要なのと疑問に思う方はこちらで詳しくまとめているので読んでみてください。
読むのが面倒な方のために結論だけ言っておくと「保湿のためには乳液は必要」です。

安いほうがよかった

これはものすごい単純な理由なんですが、はじめて試すブランドだったので安いほうが安心して帰るなと思ったのも大きな理由です。
990円と2,480円、結構大きな差ですよね。
価格差、乳液を持っていたことが大きな理由で乳液なしで購入しました。
ただ、乳液を持っていない方はセットで買ったほうがお得度が高いですし、乳液は必要なものなので手に入れる方がおすすめです。
乳液を持ってないなら手に入れたい!バルクオムの乳液の特徴

僕は乳液を持っていた、かつ安いほうを買いたかったのでバルクオムの乳液を購入しませんでした、乳液を持っていない方は検討すると思います。
特徴をまとめておきましたので、検討の材料にしてください。
1.サラサラな肌感触
潤い成分をたっぷり配合しながらも、サラサラな肌触感を出すため、ベタつきを感じにくい保湿剤を選択しました。2.肌柔軟化
人の皮脂構造に近い“スクワランオイル”が角質層で疑似バリアを作り、乾燥ダメージから肌を守ります。3. バリア機能をサポート
バルクオム公式サイト
肌に含まれる保湿成分の天然保湿因子を含む「黄金まゆ」のエキスが、保湿と皮脂膜形成の働きをして肌のバリア機能をサポートします。
乳液特有のべたつきを抑えつつ、保湿をしっかりとし乾燥から肌を守る。ってことですね。
1度サンプルを使ったことがありますが、確かに女性用で販売されている乳液よりもサラサラに仕上がるように関じました。
乳液はほしいけど、べたつくのは苦手って方には使いやすい乳液だと思います。

べたべたに保湿したいんじゃなくて、さらっとしているけど保湿はしてほしいって方には向いている乳液です!
乳液ありorなしセットの違いは「乳液有無とボトル」

まずは990円セットと2,480円のセットの違いをまとめます。
- 洗顔料
- 洗顔泡立てネット
- 化粧水
- 洗顔料
- 洗顔泡立てネット
- 化粧水
- 乳液
- 化粧水ボトル
- 乳液ボトル
赤の太字になっている箇所がセット内容の違いとなっています。
乳液、化粧水ボトル、乳液ボトルが違うことになりますが、それぞれの商品を普通に購入すると
- 乳液 → 3,300円
- 化粧水ボトル → 550円
- 乳液ボトル → 440円
と合計で4,290円です。
バルクオムの化粧水や乳液はパウチ型の容器でそのままだと使いやすい容器ではありませんので、使いやすさを求めるならば詰め替え用のボトルも手に入れたほうがおすすめです。
また、乳液をまだ持っていない方は一緒に手に入れたほうがお得となっています。
バルクオムの初回990円のセット(洗顔と化粧水、泡立てネット)については、こちらで詳しくレビューをまとめています。

結論、バルクオムの乳液は必要か?

乳液を持っていない方、乳液を自分で選ぶのは大変な方
であれば乳液は一緒に手にいれる方がおすすめです。
スキンケアでは化粧水をして乳液で水分が飛ばないようにフタをするといった工程が必要になるますので、乳液はもっておきたいです。
また、はじめてスキンケアをはじめる方であれば、商品が使いづらいと毎日スキンケアを続けるのが面倒になってしまう可能性もあります。
ですので、詰め替え用の容器もセットで手に入る乳液も一緒になったセットで手に入れるのがおすすめです。
乳液だけ単品でほしければamazonや楽天がおすすめ
最初に乳液をなしのセットで買って、あとからバルクオムの乳液が単体でほしくなった場合でも定期コースを変更することが可能です。
定期コースの変更は0800-999-5677からすることが可能です。
しかしながら、1度試してみたいだけであればamazonや楽天でも購入可能ですので、以下のような分け方で考えるのがおすすめです。
・とりあえず1回使ってみたいだけであればアマゾンや楽天
・今後もずっと使いたい場合は定期コースの変更
初回セット購入前に悩んでいるようでしたら、初回の割引は1回限りのサービスになっているかつ、返金保証にも対応しているので乳液もありのセットで最初から購入することをおすすめします!
バルクオムのほかの商品については「【バルクオムの評判・口コミってどうなの?】怪しく感じたが実際に買ってみた。安く買う方法も紹介するよ」でまとめていますので、気になる方はあわせて読んでみてください。

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