衣類乾燥機を購入しようとした時に調べたのが日立・パナソニック・東芝の3社でした。
電気衣類乾燥機だとこのメーカーくらいしかない気もします。
購入検討にあたってメーカーごとに特徴を比較する方もいらっしゃると思いますので、メーカーを比較して特徴をまとめました。
参考になればと思います。
※容量は全てのメーカーで6kgのもので比較します。他のサイズになっても特徴は一緒ですので他のサイズを購入する時も参考になると思います。
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の比較表
まず最初に比較表でまとめます。それぞれについて詳しくはそのあとにまとめていますので、そちらもご参照ください。
日立 | パナソニック | 東芝 | |
サイズ | 630x670x516 mm | 634x680x499 mm | 650x650x525 mm |
発売日 | 2015年11月 | 2017年6月 | 2006年10月 |
機能 | 毛布乾燥、ヒーター乾燥、温風乾燥、シワ取り機能、タイマー | 毛布乾燥、ヒーター乾燥、シワ取り機能、タイマー | 毛布乾燥、ヒーター乾燥、シワ取り機能、タイマー |
本体の値段 | 50160円 | 52500円 | 52500円 |
直付け設置台の値段 | 9000円 | 7500円 | 5500円 |
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の大きさ比較
まずは大きさから比較していきます。
パナ:634x680x499 mm
東芝:650x650x525 mm
※「幅×高さ×奥行」になります。
幅、高さ、奥行 どれを見ても一番大きいものと小さいものを比較して3cm以内の差しかないので、ほぼ変わらないサイズ感だと思っていいでしょう。
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の発売日比較
パナ:2017年6月
東芝:2006年10月
発売日を見るとパナソニックの衣類乾燥機が最新って感じですね。
東芝の衣類乾燥機は2006年以降に新しいタイプが販売されておらず、古い感じもしますが、2006年以降に改善する必要がない完成度だったとも言えるかもしれません。(実際売れているので)
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の機能比較
パナ:毛布乾燥、ヒーター乾燥、シワ取り機能、タイマー
東芝:毛布乾燥、ヒーター乾燥、シワ取り機能、タイマー
日立は温風乾燥機能があります。これは熱に弱いデリケートな衣類の乾燥にヒーターを使わない温風で乾燥ができる機能ですね。
傷みとかを気にして衣類毎にしっかりと分けて乾燥させたい方には嬉しい機能かもしれません。(ちなみに僕はまったく気にしていないので必要ないです。笑)
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の値段比較
値段については価格サイトで最安値を検索するとどのメーカーも変わりませんでした。
ただ、量販店で買う場合は東芝が一番安く売られていました。
↓は楽天やYahooを利用される場合はコジマとかノジマとか大手の家電量販店を利用するのがベターだと思います。
日立とパナソニックは設置が無料ですし、大手の家電量販店なので安心して購入できると思います。
僕が買ったヨドバシオンラインよりもポイントが楽天ポイントで使いやすく設置が無料な分お得です。(先に気づいていればこちらで買ったのに。悔やまれます。)
衣類乾燥機直付け設置台の値段比較
パナ:7,500円くらい
東芝:5,500円くらい
一応ですが直付け設置台とは洗濯機に衣類乾燥機を設置するための器具です。
その直付け設置台はメーカー毎に値段が結構違います。
日立>パナソニック>東芝の順で高いです。



洗濯機とあわせて一番安くそろえるなら東芝だね
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機その他の特徴
パナ:右開き、左開き両方に対応している
東芝:花粉フィルターがついている
日立・パナソニック・東芝 衣類乾燥機の比較まとめ
それぞれのメーカーで優れている面を僕の見解からまとめると
パナ:右開き、左開き両方に対応している
東芝:安い
が優れている点かと思います。
機能面にあまり差はないので、ご自身が使われている洗濯機のメーカーと合わせて買うのが直付けの設置台を使えますので、スペース面・価格面から言ってもいいかと思います。
非常に便利な家電ですので、是非前向きに検討してみてください!



僕は洗濯機が東芝だったので東芝の衣類乾燥機を買いました!
■僕が衣類乾燥機を導入するまでに検討したこと、購入してよかったとおもったことをまとめてます。



コメント
すごい~ 助かりました。 ありがとうございます。